建物管理費用のコスト削減プラン

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具体的プランのその前に、、、

具体的な建物管理費用のコスト削減プランをご案内する前に、
まずはこれまでに当社にご相談をいただいた、各オーナー様の生の声をご紹介いたします。

オーナー様の声 Best3

  1. @景気が悪いため、月々の建物維持管理のコストを削減したい。
  2. A今まで決まった管理会社にずっと依頼していたので、価格の見直しをしたい。
  3. B各業者とのやり取りは大変なので、信頼できる専門業者に適正価格で一括委託したい。

この『オーナー様の生の声』を見ると、「うちも一緒だなぁ」と共感される方も多いのではないでしょうか?
《管理会社にすべてを委託》
《既存業者にずっと依頼しているので、見直しをしていない》
これらの理由が、コスト削減の鍵を握っている事が分かります。
しかし、実際にオーナー様自身で全ての業務を行うと、コスト削減は実現出来ても
《自分で交渉する労力が発生する 》
という事になってしまい、忙しい方や、複数の物件をご所有されている方には、効率的ではないでしょう。

では、これらの問題をどうやって解決するか。その答えが当社にあります!!
次の、他社管理会社と当社の違いをご覧下さい。

他社管理会社と当社の違い <業務手配の内部構造について>

図1:一般的な管理会社の管理業務構造
管理会社への手数料を含め、合計125〜135%の支払いをしている

当社は管理手数料をまるごと削減します!

図2:当社の管理業務構造
管理会社にお支払いしてた管理手数料の約25〜35%を、まるごと削減出来ます!

これをまとめると

【図1 一般的な管理会社の管理業務構造について】
建物管理会社さんは、建物管理業務においてオーナー様と各業者さんの間に入るため、業務の依頼だけでなく点検作業の全責任を負い、各テナントへの通知や、各業者さんとの連絡、書面のやり取り、工程組みと、さまざまな業務が発生するため、手数料が発生するのは当然ですね。そうでないと赤字になってしまいます。
また、手数料や利益は各社さまざまなので一概には言えませんが、25%から35%の手数料も、これらの業務を全て責任をもって代行する点から、適切な数字ではないでしょうか。

ではどうすれば良いか。
【図2 当社の管理業務構造について】
図2をご覧いただければ明らかですが、現在建物管理会社に建物管理業務を一括でご依頼されているオーナー様の物件に関しては、当社で対応するとほとんどの確率でコスト削減が実現可能になります。
なぜそうなるかは、もう説明する必要はありませんね。図1と図2をもう一度ご確認下さい。

コスト削減を真剣にお考えのオーナー様に対して、当社は必ずお力になれる自信があります。
まずはお気軽にご相談下さい。

コスト削減 実例紹介

9F建て地下1Fの東京都内オフィスビル(延べ床面積900u)

\651,200円/年間のコスト削減を実現!

管理業務 以前の管理費内訳 当社変更後の管理費内訳 削減率
清掃費 1,240,000 930,000 25%
設備巡回点検 120,000 80,000 34%
電気設備保守 164,000 164,000 0%
給排水設備保守・清掃 200,000 165,000 18%
消防設備点検 120,000 85,000 30%
エレベーター設備保守点検 600,000 420,000 30%
検診業務 340,000 288,800 16%
合計 2,784,000 2,132,800 24%削減!
【減額方法】
■清掃費:
過剰清掃と判断作業日数を週5日から週4日に変更、さらに作業内容の見直しを行い適正な仕様とする。
■設備巡回点検費:
他物件の点検と組合わせることで、スケールメリットを生かし、社内効率を上げることで減額。
■電気設備保守:
現在適正のため変更なし
■給排水設備保守・清掃:
現行価格の見直しを行う。
■消防設備点検:
現行価格の見直しを行う。
■エレベーター設備保守点検:
専門メーカーに発注している金額の見直し
☆以上見直しを行い、見直し前\2,784,000円 ⇒ 見直し後\2,132,800円。
約24%(¥651,200)の削減になりました。

お見積りのご依頼はこちらからどうぞ

※ご注意 必ずお読み下さい。

・コスト削減(建物設備管理費用)を目的とすれば、現在管理会社に管理業務を全て委託されている場合、当社にご依頼いただければ実現は可能ですが、注意しなければいけないのは「商売はお付き合い」である事です。
どうゆう事かというと、コスト削減をするからといって、まるごと設備管理業務を他社に移行する事により、管理会社さんとの付き合いが悪くなっては(設備管理を変えても家賃代行などは委託されているので)、意味がないと言う事です。

当社としてこれを機に仕事につながれば大変嬉しい事なのですが、ギクシャクした中(オーナーさん、管理会社さん、当社が混在する状態)で仕事を進めても、必ずどこかに問題が生じるでしょう。

それではどうすれば良いか。

例えばこのページを見た事をきっかけに、または一度当社への見積りのご依頼をいただく事をきっかけに、もう少しだけ設備管理費用を安く出来ないものかと、現在の管理会社さんに相談する事も出来るでしょう。

結果、当社としては商売につながらない事になりますが、当社は無理に仕事を取って、ギクシャクした関係を作る事は望んでおりません。この結果も、ひとつの成功事例と考えております。

オーナー様の目的はあくまでも「建物運営を円滑にするための管理費用のコスト削減」です。
この一本筋からそれない様に、ただコスト削減だけを追求されないようにご注意下さい。
『当社は理想的なコスト削減に向けた、お手伝いをさせていただきます』
全てご考慮いただいた上でご連絡をいただけると幸いです。

その他の、コスト削減実例をご紹介します

@3階建て都内高級マンション
約28%のコスト削減
■清掃業務:
清掃内容を見直し、清掃日数(回数)の変更を行う
■設備業務:
弊社他物件とのスケールメリットを生かした巡回点検を行うことでコストダウン。
■水槽関係の清掃、消防設備点検等:
価格の見直しを行う。

今まで¥1,340,000− が見直し後は ¥960,000− 約28%のダウンに成功しました。

A4階建て医療施設
約21%のコスト削減
■清掃業務:
過剰清掃であったため、仕様書を見直し、清掃箇所・清掃頻度の仕様変更を行い適正にしました。
■設備管理:
弊社他物件とのスケールメリットを生かし、設備巡回点検及び修繕の効率化を行いコストダウン。
■水槽関係の清掃、消防設備点検、害虫駆除、エレベーター保守、グリストラップ保守等:
仕様及び価格の見直しを行いました。

今まで¥36,000,000− が見直し後は ¥28,400,000− 約21%のダウンに成功しました。