建物管理 料金案内

HOME料金案内 設備管理

  • 清掃
  • 設備管理

貯水槽・貯湯槽清掃

貯水槽・貯湯槽清掃

■貯水槽清掃
10トン以上の貯水槽は年に一回の清掃が必要です。
貯水槽に溜められた水は、直接口に入る飲み水となるため、常に清潔で安全な状態を保たなければいけません。
10トン以上の貯水槽は法令により年一回の清掃が義務付けられていますが10トン未満のタンクに関しては清掃が任意の状態となっております。しかしながら小さくても貯水タンクの役割は同じであります。
しっかりと貯水槽の清掃を行わないと、錆がたまり赤水の原因になったり、タンク自体は密閉状態ではないため土砂や小さな昆虫等が入り込み沈殿していることもあるり、異臭や水の味が不味い等の原因となります。
建物利用者の健康に影響する飲み水です!適切な管理で、清潔で安心な水を供給しましょう。

<作業方法>
■貯水タンク
作業には貯水槽清掃作業監督者及び従事者教育を受けた者を配置する。
タンク内の水を排出し、槽内の六面(床・壁・天井面)を専用資機材にて清掃後に亀裂・劣化等の点検をおこなう。
関連する内部部品の洗浄や電極棒を洗浄し作動点検を行った後、槽内全体を水洗いし、洗浄水を槽内から排出する。
槽内を塩素で消毒し水槽内部の清掃は終了です。タンクの上部および周辺の清掃を行い作業完了です。
飲料水を採水し水質検査を行います。

作業マニュアル

<参考料金>
10t未満・・・30,000円〜
10t以上・・・45,000円〜
20t以上・・・55,000円〜
30t以上・・・65,000円〜
※料金はあくまで目安です、実際の作業量や現場の状況によって単価は変更となります。
<関連業務 参考料金>
■貯湯槽清掃(レジオネラ属菌等の増殖抑制、ザビやぬめりを除去するために、貯水槽同様年に一回の清掃をお勧めします)
貯湯槽1基・・・50,000円〜
          
※料金はあくまで目安です、実際の作業量や現場の状況によって単価は変更となります。

お見積りのご依頼

排水槽清掃(汚水槽・雑排水槽)

排水槽清掃(汚水槽・雑排水槽)

特定建築物は半年以内ごとに一回の清掃が必要です(東京都は4か月に一回の清掃が決められてます)
排水層(汚水槽・雑排水槽)は排水管を詰まらせたり、排水施設に損傷を与える有害・危険な物質を阻集、分離・収集して排水のみを流下させることが目的の設備である。汚水槽の目的上、槽内には有害・危険な物質が蓄積し、蓄積したものを除去するために定期的な清掃が必要とされています。 また、汚水・雑排水が滞留すると有害ガスを発生させるばかりか、悪臭発生・衛生害虫発生の原因となり、衛生上好ましくありません。

<作業方法>
■排水槽
汚水槽、雑排水層に溜まった汚泥を、バキュームカーにより回収し、高圧洗浄機にて汚水槽の内部を洗浄します。回収した汚泥は処分場に持ち込んで正しく処理します。

作業マニュアル

<参考料金>
排水槽清掃・・・40,000円〜
※料金はあくまで目安です、実際の作業量や現場の状況によって単価は変更となります。

お見積りのご依頼

グリストラップ清掃

グリストラップ清掃

厨房や、その他の調理場からの排水に含まれる油脂分を阻止・分離・収集するための装置で、排水に含まれる油脂分や残飯、食材くずなどが排水口や排水管を詰まらせたり、下水に直接流れ込んだりするのを阻止する装置で、地球環境の保護のためにも大切な装置です。レストランやホテル、飲食店、給食センターなど全ての厨房その他の調理場には、グリストラップの設置が義務付けられています。(建築省告示第1597号)
グリストラップには厨房排水(油脂分、残飯、食材くずなど)が蓄積されています。そのまま放置していくと・・・ゴキブリやハエ等の害虫発生・悪臭の発生・排水管詰まりの発生の大きな原因となります。
また、汚れすぎてグリストラップとして機能していない場合には、汚水がそのまま下水に流れ、環境汚染につながります。
定期的な洗浄を行い、常に良好な環境が維持できていることが必要となります。

<作業方法>
■グリストラップ
グリストラップ内に溜まった、油分や食べかす等の堆積物をバキュームカーで回収します
壁面、仕切り板等のグリストラップ内部の洗浄を丁寧に行い、洗浄水もバキュームカーで回収します。
回収した堆積物は処分場に持ち込んで処理をします。

作業マニュアル

<参考料金>
グリストラップ清掃・・・1基15,000円〜
※料金はあくまで目安です、実際の作業量や現場の状況によって単価は変更となります。

お見積りのご依頼

水質検査

水道法第3条第9項に規定する給水装置以外の給水に関する設備を設けて、人の飲用、炊事用、浴用その他人の生活用のために水を供給する場合(旅館における浴用を除く。)は、水道法第4条の水質基準に適合する水を供給しなければなりません。

作業マニュアル

<参考料金>
■雑用水水質検査・・・2,500円〜
■10項目検査・・・4,000円〜
■27項目検査・・・47,000円〜
■レジオネラ属菌検査・・・13,000円〜
■給排水設備点検・・・11,000円〜
トラブルが起きる前に予防メンテナンス!給水タンク・給水ポンプ等の定期点検をお勧めします。
※料金はあくまで目安です、実際の作業量や現場の状況によって単価は変更となります。

お見積りのご依頼

空気環境測定

空気環境測定では計測器を使用して、浮遊粉じんの量・一酸化炭素濃度・二酸化炭素濃度・温度・湿度・気流・他にも照度等を計測し、空気環境が良好か否かを調べます。この作業は特定建築物に該当する建物では、法令により二か月に一回実施しなければなりません。
また、建物が新築の場合は初年度のみ回数の追加や、ホルムアルデヒド計測項目の追加等があります。

作業マニュアル

<参考料金>
■空気環境測定・・・30,000円〜
■建築物衛生管理技術者の選任・・・25,000円〜
■ホルムアルデヒド測定・・・100,000円〜(初年度のみ)
※料金はあくまで目安です、実際の作業量や現場の状況によって単価は変更となります。

お見積りのご依頼

巡回点検

給水ポンプや排水ポンプ、受水槽や高置水槽などの給排水設備、空調機器の室内機や室外機の空調設備。このような設備機器は経年とともにさまざまな不備や不具合を生じてきます。トラブルが起きる前に対応する為に定期的な点検が必要になります。

<参考料金>
■巡回点検・・・12,000円〜
※料金はあくまで目安です、実際の作業量や現場の状況によって単価は変更となります。

お見積りのご依頼

ゴキブリ・ネズミなどの害虫駆除

目撃したら即退治しましょう!!! 特定建築物は二か月に1回の生息調査が必要です。
ゴキブリ駆除やネズミ駆除でひとついえることは、「定期的な対策を取る必要がある」という事です。
一度駆除しても、その後数ケ月もすればまたどこかから住み着きます。
これは飲食店や食品を扱っているお店では仕方のないことであり、100%防ぐ事は難しいでしょう。
しかし、定期的な点検や清掃、管理を行うことにより、害虫の発生を阻止する事は出来ます。
特に飲食店様やホテル等の、お客様の印象が大切な場所での害虫発生はNGです
口コミ等で広がる損失は多大で、お客様の信用も取り戻すのが大変・・・売り上げにも影響します。
もし発生の場合は迅速に駆除しましょう。

<作業方法>
■ゴキブリ
調査を行いゴキブリの種類及び発生状況を確認します。
発生個所に適切な薬剤噴霧を行いゴキブリを一掃です。
■ネズミ
綿密な調査を行い、駆除計画を立て、捕獲用粘着版を使用して捕獲します。
その後は調査用のトラップや防鼠対策の殺鼠剤配合のエサ等で。
■ハチ
ハチの巣の状況や、ハチの種類により、適切な方法を選択して駆除します。

作業マニュアル

<作業内容>

ネズミ駆除

ゴキブリ駆除

防虫薬剤散布

<参考料金>
■ゴキブリ駆除(スポット駆除)…35,000円〜
■ゴキブリ駆除(年間契約)・・・100,000円〜
■ネズミ駆除(スポット駆除)…80,000円〜
■ネズミ駆除(年間契約)・・・120,000円〜
■ハチ駆除(スズメバチ以外)…5,000円〜
■スズメバチ駆除・・・35,000円〜
※料金はあくまで目安です、実際の作業人員数や現場の状況によって変更となります。

お見積りのご依頼

空調機清掃(エアコン)

空調機清掃(エアコン)

エアコンからイヤな臭いはしませんか?この臭いの原因は内部のホコリや繁殖したカビ等です。あまり知られていませんが、エアコンの中は、適度な温度と水分があって、バクテリアやカビにとって居心地いい環境なんです。エアコン内部のホコリやカビは、室内機外側やフィルター清掃だけでは対応できません。
清掃しないで、使用を続けると、建物利用者に不快感を与え、アレルギー性疾患などを引き起こすリスクもあります。
また、エアコン内部が汚れると、冷暖房の効率が落ちるため、電気代もあがり、さらには故障の原因になったりと様々なトラブルが起きる可能性があるために定期的なエアコン内部の洗浄が必要です。
洗浄後は嫌な臭いも無くなり、エアコンからは気持ちの良い風がでてきます。エアコンの運転効率もよくなるため、電気代も下がり、エコです。

<作業方法>
■エアコン清掃
エアコンを分解し、目に見える汚れやホコリはブラシを使用して除去します。エアコン全体に養生をして、熱交換器やフィン等に専用洗剤を十分に噴霧し、汚れやカビを除去します。その後しっかりとすすぎ洗浄を行い、エアコンを元通りに組み立てて完了です!

作業マニュアル

<参考料金>
■エアコン清掃・・・1基12,000円〜
※エアコンの作業台数や種類によって変化します。
※料金はあくまで目安です、実際の作業量や現場の状況によって単価は変更となります。
<関連業務 参考料金>
■空調機フィルター清掃
ホコリが溜まり、目詰まりを起こすと、エアコンの効率ダウンで電気代もUPです。カビやバクテリアの繁殖要因となりますので最低でも年に2回以上の清掃をお勧めいたします)
フィルター清掃・・・1基 700円〜
■空調設備点検
トラブルが起きる前に予防メンテナンス!室内機、室外機の運転点検を行い、早期に異常を発見しましょう
※料金はあくまで目安です、実際の作業量や現場の状況によって単価は変更となります。

お見積りのご依頼

消防設備点検

消防設備は、いつどんな時に火災が発生しても確実にその機能を発揮できるものでなければなりません。そのためにも日頃から消防設備の維持管理・点検を行う事が必要不可欠です。建物の所有者・占有者・管理者は、消防法によって適切な消防設備を設置することが義務づけられております。年に2回(機器点検・総合点検)、定期的に点検を行い消防署に報告しなければなりません。

消火器

煙感知器点検

誘導灯

複合火災受信機

消火栓

消火専用ポンプ

作業マニュアル

<参考料金(4階建て10部屋の場合)>
■消防(年2回)・・・50,000円〜
機器点検+総合点検
■防火対象物点検(共用部分のみ)・・・30,000円〜
※料金はあくまで目安です、実際の作業量や現場の状況によって単価は変更となります。

お見積りのご依頼

建築設備定期検査

建築基準法に基づいた制度で、建物をいつまでも安全に使用するために、多くの人が利用する建築物の設備を対象に専門的な知識をもった検査資格者により定期的な検査(換気設備・排煙設備・非常用の照明装置・給水設備及び排水設備)をして、その結果を所轄特定行政庁に報告するように義務づけたものです。

<参考料金>
■建築設備定期検査・・・70,000円〜
※料金はあくまで目安です、実際の作業量や現場の状況によって単価は変更となります。

お見積りのご依頼

特殊建築物定期調査

建築基準法第12条第1項の規定により、特定行政庁が指定する特殊建築物等の所有者(所有者と管理者が異なる場合は管理者。)は、定期的に「調査資格者」により、建築物を調査し、その結果を特定行政庁に報告しなければならないことになっています。

<参考料金>
■特殊建築物定期調査・・・70,000円〜
※料金はあくまで目安です、実際の作業量や現場の状況によって単価は変更となります。

お見積りのご依頼

エレベーター点検

建築基準法の第8条には、エレベーター・エスカレーターの維持保全の義務を所有者、管理者または占有者にあると定めています。また第12条では、定期的な検査を受け、その結果を特定行政庁に報告することが義務づけられています。
ビルオーナー様やマンション居住者の方々が、エレベーターやエスカレーターの保守・点検に関心を持って頂く必要があります。

<参考料金>
■POG点検(法定検査・監視サービス・定期検査・緊急対応)・・・1機25,000円〜
※ 例:1機5停止の場合
■フルメンテナンス(修理込み)・・・40,000円〜
※料金はあくまで目安です、実際の作業量や現場の状況によって単価は変更となります。

お見積りのご依頼

自家用電気工作物点検

電気工作物の工事、維持及び運用を規制するのは、公共の安全を確保し、併せて環境の保全を図るためです。このうち事業用電気工作物(電気事業用電気工作物及び自家用電気工作物)については、技術基準維持義務(第39条)、保安規定の作成・遵守義務(第42条)、主任技術者の選任義務(第43条)などが定められています。

<参考料金>
■月次・年次点検・・・20,000円〜(初年度別途費用あり)
※料金はあくまで目安です、実際の作業量や現場の状況によって単価は変更となります。

お見積りのご依頼